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『会話が出来る、空気が読めるコンピュータ』

~ロボット、A.I.、スマートスピーカーと会話型ユーザーインターフェース~

開催日
2017年7月24日
講師
イサナドットネット株式会社 代表取締役
石谷 伊左奈 氏

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業界、業種を問わず、デジタル×マーケティング領域において最前線で活躍されているトップランナーの方々から学びを得る社内勉強会「デジタルマーケティング ゼミナール」。


第6回は"Pepper"をはじめとしたロボティックス領域におけるソフトウェア開発のトップランナーであり、またヘルスケアやスマートハウスのソフトウェア開発推進、A.I.・フィンテック領域の専門家でもあるイサナドットネット株式会社・代表取締役の石谷伊左奈氏にお越しいただきました。

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講演では「ロボット」をコンピュータの進化形として定義し、ユーザーインターフェース(以下、UI)がユーザビリティの視点から"私たちは今までどの様な形でコンピュータと接してきたか"、という歴史と、それらが「ロボット」「A.I.」の登場によって今後どの様な変化、進化を遂げていくか?について最新のテクノロジーや国内外での事例を織り交ぜ、解説いただきました。


大きな潮流として、コンピュータの"CUI"から"GUI"、更に"タッチパネル"という移り変わりから、「コミュニケーションのチャンク(時間・要素)の極小化」が進んできた歴史であった、と石谷氏。

キーボードやマウス、タッチパネルを用いた従来の「操作」によるコンピュータとのコミュニケーションから、今後はヒトとコンピュータとの対話による"会話型UI"の普及が進み、何れは"アプリ"や"ディスプレイ"が不要となる世界が来る、という未来を予測されました。


また現在のトレンドは"タスクの極小化"と"リアルタイム化"であり、最近注目されている「チャットBOT」をはじめ、従来のメールからリアルタイム性のあるチャットへの移行を例に、ヒトとヒト、ヒトと企業においてのコミュニケーションや情報へのアクセス・フィードバックについても同様にリアルタイム化が進行。

A.I.はそれらを補助するツールとして進化していく方向であると解説。


最後に、講演を通して"現時点でA.I.がどこまで、何が出来るのか?"という部分の具体的な解説と、生産性向上や労務改善、またマーケティングにおいてのA.I.活用について示唆を頂きました。

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バズワードとなっている"A.I."ですが、当社クライアントからも「活用したい」という相談をいただく機会が増えています。


当社グループにおいてもA.I.活用を推進している背景がございますが、講演の中で"A.I."が「今、出来る事」と「出来ない事」を包み隠さず伺うことができ、"A.I."への深い理解と、当社として「どの様に活用していけるか、いくべきか」を考えるにあたって数多くのヒントをいただけた会となりました。


石谷先生、お忙しいなか貴重なお話をありがとうございました!

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