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『分野・地域を超え 共に社会イノベーションに挑む』

~地球規模イノベーションから地域イノベーションまで~

開催日
2017年3月15日
講師
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
神武 直彦 氏

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業界、業種を問わず、デジタル×マーケティング領域において最前線で活躍されているトップランナーの方々から学びを得る社内勉強会「デジタルマーケティング ゼミナール」

 

第2回は位置情報やセンシングデバイスをはじめとした測位技術を用いてスポーツや農業、マーケティングなど様々な分野での活用を研究されている慶應義塾大学の神武直彦先生にお越しいただきました。

(当社とは2014年に行った名古屋パルコにおけるビーコンを用いた人流解析にアドバイザーとして参画頂きました)

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講演では、「分野・地域を超え共に社会イノベーションに挑む」をテーマに、今年3機打ち上げが行われる"準天頂衛星"を含む測位衛星が私たちの生活やビジネスをどの様に変化させるか、最近の位置測位技術のトレンドを交え解説いただきました。

 

先生自らが取組まれている海外での大規模プランテーションにおける業務効率化や、スポーツ×位置情報の取組みとしてラグビー選手へセンサーを装着し、試合中の運動量や動きを可視化するプロジェクトを紹介。

 

また、先生の専門分野である、あらゆる対象をシステムと捉え、多視点かつ俯瞰的な視野でデザインし、マネジメントする「システムデザイン・マネジメント」についても触れられ、システム思考、デザイン思考、プロジェクトマネジメント等を中心とした新しい技術システム・社会システムを実現する為のプロセスや理論、手法を学びました。

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SC業界においても近年、GPSなどの測位衛星やWi-Fi、ビーコンをはじめ、位置測位技術を用いたユーザーとの新たなコミュニケーション構築やマーケティングへの活用が注目されています。

 

"準天頂衛星"により、将来的にcm級の精度で屋外の位置測位が可能となる・・・との事で、この様な新しい技術をいち早く取り入れ、SC業界の活性化に貢献していきたいと感じました。

システムデザイン・マネジメントにおいても、プロジェクトの進め方やチームマネジメント、コミュニケーションなど、私たちの業務に通じる部分が多く、日々の仕事への姿勢や考え方、プロセスを改めて見直す機会となりました。

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